ボクらのコト

「紙のコト」が生まれるまで
ボクらのお仕事は、
紙に囲まれています。
紙の香り、紙の柔らかさ、紙の温かさ。
毎日当たり前のようにそこにある紙と
会話をしながら、
「このお仕事にはこの紙を」
「あのデザインにはあの紙で」
を、
日々真剣に考え
昔からある紙の
性質に感動したり、
新しく誕生した
紙の可能性に喜んだり。
忘れられた紙の新しい道を切り開いたり。
ボクらのお仕事は、ボクらのコト
ボクらのお仕事は、ボクらのコト
ボクらのお仕事は、ボクらのコト
ボクらのお仕事は、ボクらのコト
デジタル化が進む世の中で、
デジタル化が進む世の中で、
デジタル化が進む世の中で、
実際に紙に触れて、
手や鼻から伝わる
紙の温もりを
あたりまえに感じながら
紙の新しい可能性を
ずっと探していました。
紙の優しさ・手触り・香り・しなやかさ・固さ
この、ボクたちの当たり前の「コト」って
どれぐらいの人が知っているんだろう...。
紙でできる「コト」ってなんだろう...。
ボクらのコト
さて
Hi
紙にまつわるいろいろな「コト」に着目して、
みんなで一緒に考え、想像し、
制作し、発見する。
共に新しい「コト」に挑戦し、
共に育み育ててゆきたい。

そして、
環境のコト・みんなのコト・楽しいコト・
新しいコト・優しいコト・
未来のコトを
考える紙屋さんの研究所「紙のコト」を
立ち上げました。
ボクらのコト
さて
ボクたちは紙の「コト」を考えて、
新しい「コト」を生み出す、
その先の「コト」を想像させるワクワクを
紙から生み出す紙のプロフェッショナルです。

紙屋さんってどんなトコ?

ところで、みんなは「紙屋さん」って
どんなトコか知っているかな?

工場で作られる紙は
とても大きかったり沢山だったり
とてもじゃないけど、一般的なお店や
印刷のお仕事では扱えないのです。
そこで、ボクらの登場!
そう
工場で作られた紙などを、
断裁してお店に卸したり
厳選した用紙を印刷用に
供給する卸商なんだ!

相馬(卸商) 仕入れた紙を小さく断裁!
もちろん印刷加工もこなします!

みんなのもとへ 印刷屋さん、一般のお客様へ提供されます

必要に応じて、紙を厳選し、
サイズをそろえて、量を調整。
そして、大切にみんなの元に運ぶ。
数えきれないほどの紙の種類と向き合い
それぞれの紙の特性や質感、
価値の知識をもち
日々みんなが目にする本やポスター、
チラシやパッケージなど
いろいろなものにベストな紙を
厳選しているんだ。
紙のコトでは
ボクたちの紙の知識を、
もっともっといろいろなコトに使い
選び抜いた素材と新しい発想で
沢山の商品を産み出しているよ!

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